2011年11月16日水曜日

明日アップリンク本番!


こけし浄瑠璃「はなこのおむこさん」アップリンク公演、ついに明日です。
本日、最後の本格的な稽古が行われました。
御覧ください、パワーアップしてるでしょ?

まだ、ご予約受けたまわれます。
そして、明日になっても当日の入場可能です。

ぜひ、こけし浄瑠璃「はなこのおむこさん」をご覧に
アップリンク ファクトリーに足を運んでください。



本公演第二回「こけし浄瑠璃はなこのおむこさん」
日時:20111117日(木)19:00 open 19:30 start

場所:UPLINK FACTORY
150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F

料金:3,000円(前売り)3,500円(当日)学生 2,500円(全て1drink込み)

<こけし浄瑠璃とは?>
浄瑠璃(じょうり)とは、日本の伝統的な「語り物」芸能のひとつで、語り手が三味線の伴奏によって物語を語っていきます。その調べにのせて、人形遣いが人形で物語を演じるのが人形浄瑠璃です。山寺に伝えられた夜行念仏、山形民謡、声明、創作浄瑠璃、アラブ民謡に乗せて、こけしを遣いながら新作の物語を演じてゆく和風音楽劇を、こけし浄瑠璃と名付けました。今回のこけし浄瑠璃のために、山形県山寺のこけし工人、石山和夫氏が新作こけしを製作し、吉田晁子氏が絵馬と行燈を製作しました。

<あらすじ>
若くして亡くなった「はなこ」。残された家族は、はなこの歯を埋めるため、山寺の山に登っていきます。しかし妹の「さくら」は、親からはぐれてしまい、こけし売りのおじいさんに出会います。そこで「さくら」は、お姉さんそっくりのこけしを、おじいさんから一日だけ借りることに。そのこけしといっしょに遊んでいるうちに、「さくら」はお姉さんのお婿さんを見つけるために遠い西の国へと旅を始めます

原作・脚本:桜井真樹子
音楽:桜井真樹子、田中悠美子
補綴:藤木友美、徳久ウィリアム、田中悠美子
出演:桜井真樹子(語り、歌、こけし遣い)、田中悠美子(浄瑠璃、三味線)、藤木友美(語り、歌)、徳久ウィリアム(カルグラ、語り)、立岩潤三(ダラブカ)、小濵明人(尺八)
こけし制作:石山和夫
絵馬・行灯制作:吉田晁子
山形方言指導:藤木友美 
舞台技術・こけし操作アドバイス:山部俊文

デザイン・美術協力:軸原ヨウスケ(cochae
制作:渡辺タケシ 制作協力:保科哲資

主催・企画:こけし浄瑠璃実行委員会

チケット申し込み:kokeshijoururi@gmail.com (こけし浄瑠璃実行委員会)
(1)お名前(2)人数(3)電話番号を明記の上、件名を「予約/こけし浄瑠璃」として、kokeshijoururi@gmail.comまでメールでお申し込み下さい。

お問い合わせ:kokeshijoururi@gmail.com(こけし浄瑠璃実行委員会)

2011年11月2日水曜日

UPLINK公演公演近づく!



10月19日の高円寺書林の「ふみはずした人形展」の一環で
おこなわれた「はなこのおむこさん」公演も大盛況におわりました。
高円寺書林さんのブログでも丁寧に取り上げていただいています。
書林さん、どうもお世話になりました。

ワーク・イン・プログレスの公演から大きく発展し
花あり、踊りあり、照明あり、パワーアップした山形弁ありで、
来ていただいたお客様にも大好評でした。
数々のツイートをいただきました。
ありがとうございます。

さて、いまのところ今年最後の公演はアップリンクです。
もう予約も多くいただいていますので
お早めのご予約をお薦めします。

以下詳細です。

日時:20111117日(木)19:00 open 19:30 start

場所:UPLINK FACTORY
150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F

料金:3,000円(前売り)3,500円(当日)学生 2,500円(全て1drink込み)

<こけし浄瑠璃とは?>
浄瑠璃(じょうり)とは、日本の伝統的な「語り物」芸能のひとつで、語り手が三味線の伴奏によって物語を語っていきます。その調べにのせて、人形遣いが人形で物語を演じるのが人形浄瑠璃です。山寺に伝えられた夜行念仏、山形民謡、声明、創作浄瑠璃、アラブ民謡に乗せて、こけしを遣いながら新作の物語を演じてゆく和風音楽劇を、こけし浄瑠璃と名付けました。今回のこけし浄瑠璃のために、山形県山寺のこけし工人、石山和夫氏が新作こけしを製作し、吉田晁子氏が絵馬と行燈を製作しました。

<あらすじ>
若くして亡くなった「はなこ」。残された家族は、はなこの歯を埋めるため、山寺の山に登っていきます。しかし妹の「さくら」は、親からはぐれてしまい、こけし売りのおじいさんに出会います。そこで「さくら」は、お姉さんそっくりのこけしを、おじいさんから一日だけ借りることに。そのこけしといっしょに遊んでいるうちに、「さくら」はお姉さんのお婿さんを見つけるために遠い西の国へと旅を始めます

原作・脚本:桜井真樹子
音楽:桜井真樹子、田中悠美子
補綴:藤木友美、徳久ウィリアム、田中悠美子
出演:桜井真樹子(語り、歌、こけし遣い)、田中悠美子(浄瑠璃、三味線)、藤木友美(語り、歌)、徳久ウィリアム(カルグラ、語り)、立岩潤三(ダラブカ)、小濵明人(尺八)
こけし制作:石山和夫
絵馬・行灯制作:吉田晁子
山形方言指導:藤木友美 
舞台技術・こけし操作アドバイス:山部俊文

デザイン・美術協力:軸原ヨウスケ(cochae
制作:渡辺タケシ 制作協力:保科哲資

主催・企画:こけし浄瑠璃実行委員会

チケット申し込み:kokeshijoururi@gmail.com (こけし浄瑠璃実行委員会)
(1)お名前(2)人数(3)電話番号を明記の上、件名を「予約/こけし浄瑠璃」として、kokeshijoururi@gmail.comまでメールでお申し込み下さい。

お問い合わせ:kokeshijoururi@gmail.com(こけし浄瑠璃実行委員会)

2011年10月4日火曜日

アップリンク公演決定〜〜!!


8月のそら庵での再演の興奮、また10月19日の本番への期待で
燃えそうなこけし浄瑠璃ですが
11月もこけし浄瑠璃公演が決まりました〜!

なんと、アクセスもしやすい渋谷UPLINKです。
ぜひぜひ、皆様いらして下さい。


こけし浄瑠璃「はなこのおむこさん」

日時:2011年11月17日(木)19:00 open 19:30 start

場所:UPLINK FACTORY
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
tel.03-6825-5502

料金:3,000円(前売り)
3,500円(当日)学生 2,500円(全て1drink込み)

<こけし浄瑠璃とは?>
浄瑠璃(じょうり)とは、日本の伝統的な「語り物」芸能のひとつで、語り手が三味線の伴奏によって物語を語り、歌っていきます。その調べにのせて、人形遣いが人形で物語を演じるのが人形浄瑠璃です。山寺に伝えられた夜行念仏、山形民謡、声明、創作浄瑠璃、アラブ民謡に乗せて、こけしを遣いながら新作の物語を演じてゆく和風音楽劇を、こけし浄瑠璃と名付けました。今回のこけし浄瑠璃のために、山形県山寺のこけし工人、石山和夫氏が新作を製作し、吉田晁子氏が、絵馬と行燈を製作しました。

<あらすじ>
若くして亡くなった「はなこ」。残された家族は、はなこの歯を埋めるため、山寺の山に登っていきます。しかし妹の「さくら」は、親からはぐれてしまい、こけし売りのおじいさんに出会います。そこで「さくら」は、お姉さんそっくりのこけしを、おじいさんから一日だけ借りることに。そのこけしといっしょに遊んでいるうちに、「さくら」はお姉さんのお婿さんを見つけるために遠い西の国へと旅を始めます…。

原作・脚本:桜井真樹子
音楽:桜井真樹子、田中悠美子
補綴:藤木友美、徳久ウィリアム、田中悠美子
出演:桜井真樹子(語り、歌、こけし遣い)、田中悠美子(浄瑠璃、三味線)、藤木友美(語り、歌)、徳久ウィリアム(カルグラ、語り)、立岩

潤三(ダラブカ)、小濵明人(尺八)
こけし制作:石山和夫
絵馬・行灯制作:吉田晁子
山形方言指導:藤木友美 
舞台技術・こけし操作アドバイス:山部俊文

デザイン・美術協力:軸原ヨウスケ(cochae)
制作:渡辺タケシ 制作協力:保科哲資

主催・企画:こけし浄瑠璃実行委員会

チケット申し込み:kokeshijoururi@gmail.com (こけし浄瑠璃実行委員会)
(1)お名前(2)人数(3)電話番号を明記の上、件名を「予約/こけし浄瑠璃」として、kokeshijoururi@gmail.comまでメールでお申し込み下さい。

お問い合わせ:kokeshijoururi@gmail.com(こけし浄瑠璃実行委員会)

2011年9月3日土曜日

再々公演決定!


8月31日の公演も大盛況のうちにおわりました。
ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございます。
そして、チケットが取れなかったお客様、誠に申し訳ありませんでした。

しかし!そして、いつも皆様の応援頂いているおかげで
ついに再々公演が決まりました!
この公演からワーク・イン・プログレスではなく
本公演「こけし浄瑠璃はなこのおむこさん」になります。
一度ご覧になったお客様も
パワーアップするこけし浄瑠璃を見に是非、足をお運び下さい。

〜こけし浄瑠璃〜
「ふみはずしたにんぎょう展」特別企画公演

日時:2011年10月19日(水)19:00 open 19:30 start

場所:庚申文化会館 会議室2+3
〒166-0002
東京都杉並区高円寺北3-34-1
 
http://www.koshin-bunka.com/

料金:3,500円(当日)3,000円(前売り)学生 2,500円

チケット申し込み:kokeshijoururi@gmail.com (こけし浄瑠璃実行委員会)

お問い合わせ:kokeshijoururi@gmail.com(こけし浄瑠璃実行委員会)

<こけし浄瑠璃とは?>
浄瑠璃(じょうり)は、日本の伝統的な「語り物」芸能のひとつで、語り手が三味線の伴奏によって物語を語り、歌っていきます。その調べにのせて、人形遣いが人形で物語を演じるのが人形浄瑠璃です。
今回のこけし浄瑠璃のために、山形県山寺のこけし工人、石山和夫氏が新作を製作しました。
山寺に伝えられた夜行念仏、山形民謡、そしてアラブ民謡を、こけしを遣いながら、新作の物語通して演じてゆく、和風音楽劇です。

<あらすじ>
若くして亡くなった「はなこ」。残された家族は、はなこの歯を埋めるため、山寺の山に登っていきます。しかし妹の「さくら」は、親からはぐれてしまい、こけし売りのおじいさんに出会います。そこで「さくら」は、お姉さんそっくりのこけしを、おじいさんから一日だけ借りることに。そのこけしといっしょに遊んでいるうちに、「さくら」はお姉さんのお婿さんを見つけるために遠い西の国へと旅を始めます…。

原作・脚本:桜井真樹子
音楽:桜井真樹子、田中悠美子
出演:桜井真樹子(語り、歌、こけし遣い)、  田中悠美子(浄瑠璃、三味
線)、  藤木友美(語り、歌)、  徳久ウィリアム(カルグラ、語り)、立岩
潤三(ダラブカ)、小濵明人(尺八)
こけし制作:石山和夫
絵馬・行灯制作:吉田晁子
山形方言指導:藤木友美 

デザイン・美術協力:軸原ヨウスケ
制作:渡辺こけし 制作協力:保科哲資

協力企画:茶房高円寺書林 http://kouenjishorin.jugem.jp/
主催・企画:こけし浄瑠璃実行委員会

どうぞよろしくお願いします。

2011年7月30日土曜日

満員御礼!8月31公演完売しました!

7月21日の完売を受けて決定した追加公演でしたが
おかげさまで大好評をいただき、
公演1ヶ月前に前売りチケット完売になりました。

多くのお客様から興味をもっていただけて幸いです。

この次の公演はいまのところ決まっていませんが
情報が入り次第発表したいと思います。

みなさま、どうもありがとうざいます。

2011年7月29日金曜日

物販もやってるんですよー

7月22日の「はなこのおむこさん」初演では実は物販もやっておりました。

まずはこれ
こけし浄瑠璃はなこのおむこさん特性こけし!
 世の中には男性のこけしは存在しないそうです。
ですので、このこけしは世界で一つの男こけしかもしれませんね。
もちろん、この二人ははなことムハンマドです。

料金:セット3000円
(1体でご購入希望の方はご相談ください。)

そして、cochaeさんから承ってい「折こけ紙」(折り紙のこけし)
料金:850円

 同じく、cochaeさんの「こけしおり」
料金:500円

最後は、これまたcochaeさんの「こけしTシャツ」
料金:2500円

8月31日の追加公演のときに是非お求めください。
こけし浄瑠璃参加アーティストのCDも販売しまーす



2011年7月28日木曜日

初演、無事に終了致しました!

こけし浄瑠璃初演無事に終了しました。
そら庵さんのブログに紹介されてますので
どうぞご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/sora-an/20110721/1311267920

また、再演に関してですが、残席がかなり少なくなっております。
もしご検討されている方は早めにご連絡下さい。

また、こけし浄瑠璃はさらに大きい会場での公演も検討しております。
しかし、なにぶん原資がないため四苦八苦。。。。

もしご協力頂ける方は
kokeshijoururi()gmail.com
までご連絡下さい。

では、再演がんばります!

2011年7月22日金曜日

ドーのこけし展

昨日、こけし浄瑠璃初回が終わりました。
また、後ほどに詳しいレポートをします。

チラシを作ってくれたcochaeの軸原さんが以下のこけし展示をしてらっしゃいます。
30日にはトークショーもあるとのこと。

こけし好きはどうぞー

http://www.claska.com/news/2011/07/post_527.html

2011年7月21日木曜日

こけし浄瑠璃本日(7月21日)開催

本日、こけし浄瑠璃開催致します。
台風も過ぎ去ってくれた方でほっとしました。

忙しさを理由にブログの更新が滞っていましたが
ちゃんと8月31日の追加公演も決定しましたし、
気合いを入れてブログを更新したいと思います。

今回は、本日、また、8月31日に会場になっている「そら庵」さんの紹介です。

「そら庵」さんは隅田川のほとりにあります。
http://www.sora-an.info/
古い印刷工場を再利用されたということで
屋内も天井が高く、木造の造りは人をほっとさせます。

常時、イベント企画を募集されているとのことで
こけし浄瑠璃の他にもアコースティックライブ、自主映画会、
トークイベントなど開催されているとのことです。
イベントスペース&ブックカフェなので本がいっぱいあります。
写真の向かった暗幕のところがこけしの舞台になります。
みなさん、この「そら庵」こけしでどう変化するかお楽しみにしていてください。

当然、カフェなのでお酒もあるし、カレーは大好評です。
お腹をすかして来て下さい。
なお、チラシを作ってくれたcochaeさんも物販に参加するとのこと
これを機会に素敵なこけしグッズを手に入れて下さい。

それではみなさん、会場でお会いできるのを楽しみにしております。

本日19時開場、19時半開演です。
終演後、アフタートークもします。

2011年7月7日木曜日

追加公演決定!

7月21日上演の「こけし浄瑠璃はなこのおむこさん」に関しまして
大好評をいただき、あっと言う間に前売りの予約が売り切れてしまいました。
つきましては追加公演が決定しましたので
予約ができなかった方は是非、こちらの機会にご予約頂ければと思います。



■日時
8月31日(水)/19:00 open:19:30 start
夏休み、最後の日ですね!

■会場
そら庵(東京都江東区常磐1-1-1)050-3414-7591

■料金
当日2000円
前売り1700円
学生1000円

■予約方法
下記のメールアドレスに
表題を「こけし浄瑠璃予約」とした上で
本文にお名前、人数、一般/学生、ご連絡先、メールアドレスをご記入の上、
送信してください。
kokeshijoururi()gmail.com
リンクを使わない場合は()の中には@をいれてください。

2011年6月25日土曜日

満員御礼

こけし浄瑠璃はなこのおむこさん
7月21日の公演についての前売り券は
完売になりました。

ご予約をご検討の方につきましては
誠に申し訳ございませんが
次回の開催をお待ち下さい。

ありがとうございました。

2011年6月17日金曜日

こけし浄瑠璃はなこのおむこさん


■日時
7月21日(木)/19:00 open:19:30 start

■会場
そら庵(東京都江東区常磐1-1-1)050-3414-7591

■料金
当日2000円
前売り1700円
学生1000円

■予約方法
下記のメールアドレスに
表題を「こけし浄瑠璃予約」とした上で
本文にお名前、人数、一般/学生、ご連絡先、メールアドレスをご記入の上、
送信してください。
kokeshijoururi()gmail.com
リンクを使わない場合は()の中には@をいれてください。

■内容
山寺に伝えられた夜行念仏、山形民謡、そしてアラブ民謡、山寺こけしの音楽劇!
若くして亡くなった「はなこ」。残された家族は、はなこの歯を埋めるため、山寺の山に登っていきます。しかし、妹の「さくら」は、親からはぐれてしまい、こけし売りのおじいさんに出会います。そこで「さくら」はお姉さんそっくりのこけしをおじいさんから一日だけ借りることに。そのこけしと一緒に遊んでいるうちに、「さくら」はお姉さんのお婿さんを見つけるために遠い西の国へと旅を始めます。

■出演
原作・脚本:桜井真樹子
補綴:田中悠美子
音楽:桜井真樹子、田中悠美子
出演:桜井真樹子(語り、歌、こけし遣い)、田中悠美子(浄瑠璃、三味線)、藤木友美(語り、歌)、徳久ウィリアム(カルグラ、語り)、立岩潤三(ダラブカ)、小濵明人(尺八)

■スタッフ
こけし制作:石山和夫
絵馬、行灯制作:吉田晁子
山形方言指導:藤木友美
デザイン:軸原ヨウスケ(cochae)
制作:渡辺こけし、保科哲資
企画:こけし浄瑠璃実行委員会